私は趣味で音楽のトラック制作をしているのだが、
クラブミュージックのようなハードなテクノ音楽に生演奏やアート的な実験要素が加わると「インティジェントテクノ」「インテリジェントハウス」と言うような言い回しをする。
ロックで言うなら、クラシック要素を含んだりアカデミックな要素のあるクロスオーバーロックを「プログレッシブロック」のようなものだ。
このe-Galleryを見て思ったのは、今までウェブギャラリーというのが「萌え絵」や「おしゃれ写真」のような
サブカルチャー的なものが増殖していく傾向だったのに一石を投じていると思ったからだ。
要は、絵のメインストリームである「絵画」専門のインターネットアルバムというような様相。
もちろんSNS的な要素もしっかりあり、作者と個展で会話する代わりにネット上からのレスポンス。
つまり「メール」や「ツィッター」や「フェイスブック」というようなソーシャルな方向で最大限にコンタクトをとることができる。
もちろんアルバムではなく「絵画」のギャラリーであるわけなので、作品のレベルが一定の基準に達していないと掲載されないという点があるが、この基準があるからこそただのウェブアルバムでは無い新しさがある。
ネットは誰でも簡単に万人に表現をすることが許されているからこそ、選ばれたものであることが重要なことがある。
その敷居が「インテリジェントSNS」と思った理由だ。
一方で、その基準さえ満たせば無料でギャラリーを利用できる点が良心的で好感が持てると思う。
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